夫婦問題コラム

妻側が注意すべき夫婦問題につながりかねない振る舞い

夫婦の喧嘩が絶えない、口を開くと言い争いに発展するのでいつのまにか会話がめっきりなくなってしまった、業務連絡しか話さない…といったように、さまざまな夫婦問題を抱えているという方は少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、妻側に焦点を当て“妻が注意すべき夫に対する振る舞い”についてご紹介します。

1.夫に対して感謝・尊敬がない

1-1.感謝が無いのはお互いに寂しいもの

まず、一番問題なのは旦那さんに対して奥さんが感謝の心を持たないことです。最近では共働きのご家庭も増えてきましたが、家庭生計の主柱は旦那さんが担っているというご家庭も多いのではないでしょうか。「わたしも働いててお金を稼いで、家事もこなしているんだから!」という気持ちが湧いてくることもあるでしょうが、だからといって感謝の気持ちや労いの言葉がないのはなかなか寂しいものです。

1-2.感謝の言葉一言で救われるもの

社会で働く上での男性と女性ではまた違った立場があります。女性は女性にしか分からない辛さや悩みがあるように、男性には男性にしか分からない辛さや悩みがあるでしょう。「いつも、お仕事ご苦労さま」「いつも家族のためにありがとう」と一言言われるだけで、日頃の辛さも疲れも吹っ飛んでしまうものです。しかし、感謝なく、仕事をして当然!と、さも当たり前かのような振る舞いは決していい気分とはいえないでしょう。

1-3.夫婦お互いの尊敬が大切

時代の変化によりさまざまな家族の形がありますが、基本的には対等な関係が望ましいことは言うまでもありません。もし違う意見がある場合は、「○○さんがいうことはもっともだと思う。気を悪くしないで聞いてほしいのだけど…わたしは△△とも思うんだけど、どう思う?」というふうに、相手の意見も尊重するような話し方で丁寧に意見を言うべきです。

2.自由が全くない

2-1.会社でもプライベートでも自由が無いのは辛い

心配だからといって夫の自由を奪いすぎるのは控えたほうがよいでしょう。頻繁に連絡をする、連絡がすぐに返ってこないと執拗に連絡を迫る、携帯にGPSを装着する、飲み会を極端に制限する、おこずかいを極端に少なくするなどは旦那さんによっては、けっこうなストレスになります。会社でも家でも自由がないと感じてしまうと、家庭の外に心の安らぎを求めるというケースも少なくありません。たまには息抜き程度にひとりの時間をつくってあげるなどの気遣いも必要です。

2-2.付き合いが必要な場合もあることを理解してあげる

また、上司との飲み会等は会社努めをする上で大切なコミュニケーションの方法になります。会社もひとつのチームです。人間関係が円滑でなければいいお仕事ができないという形のお仕事も多くあるので、多少のお付き合い程度は許してあげてもいいのではないでしょうか。かといって毎日毎日飲み歩いているのは論外です。その場合には納得いくまで話し合いましょう。

3.子どもを優先しすぎる

3-1.子どもが生まれた途端に旦那さんへの愛情表現がなくなる

子どもが生まれたご家庭に多いのが、旦那さんをそっちのけで子どもだけを極端に可愛がってしまうというケースです。会社から帰ってきても子どもとの遊びに夢中で「おかえり」の言葉もなし。子どものごはんばかりに手をかけて旦那さんのごはんは適当。これでは旦那さん自身が「自分はこの家に居ても入なくても同じだ」、「金さえ稼げば用なしか」と感じてしまいます。

3-2.家庭に居場所がないのは辛いこと

自分に愛情をくれない、自分は愛されていないと感じることは、とても傷つくことではないでしょうか。そうなってしまうと夫婦関係はうまくいかないばかりか、旦那さんの居場所は家庭に無くなり、自分に愛情をくれるひとを外に探しにいってしまいます。子どもばかりに愛情をそそぐのではなく、旦那さんにもちゃんと愛情を伝えるようにしましょう。

4.まとめ

夫婦問題になりかねない、妻がしてはいけない振る舞いについて述べさせていただきましたがいかがでしたしょうか?本文でも何度か申しましたが、近年ではさまざまな形の夫婦関係があります。夫婦共働きや専業主夫という今までにはない新しい家庭の形というものもあるでしょう。また、さまざまな事情により奥さんが一家の大黒柱の役割をされているというケースもあるかと思います。しかし、夫婦がお互いを尊重し合い、感謝し合うことは、どのような形の夫婦・家庭にとっても円満でいるための秘訣ではないでしょうか。今回ご紹介していただいたことを、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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