夫婦問題コラム

夫側が注意すべき夫婦問題につながりかねない振る舞い

いつの間にか妻への思いやりがなくなってしまった、会話がない、喧嘩ばかり…さまざまな夫婦問題を抱えているという方は少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、夫側に焦点を当て“夫が注意すべき妻に対する振る舞い”についてご紹介します。

1.妻への感謝がない

1-1.感謝されるとモチベーションが上がる

「妻は家事や子育てをして当たり前、自分は仕事をして疲れて帰ってきているんだから」と少しばかり横柄な態度をとっていませんか?確かに、外に働きに行って帰ってくるというのは、とても大変なことです。しかし毎日家事をしてくれている奥さんに対して、たった一言「いつもありがとう」「○○ちゃんも家事や子育てお疲れ様」と、たったこれだけの言葉があるのと無いのとでは大違いです。奥さんの家事や子育てへのモチベーションも大きく変わってくるでしょう。

1-2.一言の言葉でこんなにも変わる

「主婦なんだから家事して当たり前だろ」と言われると、売り言葉に買い言葉で「何よ!家事の大変さも分からないくせに!自分でやってちょうだい!」という気持ちになってしまうものですが、労いの言葉を一言もらうだけで「そんなことないよ、○○さんはいつもお勤め大変でしょうけど、私なんてそれに比べれば気楽なものよ」と思えるので全く不思議なものです。恥ずかしさもあると思いますので、そんな時は記念日や母の日をきっかけにして日頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょう。

2.専業主婦はラクなものという意識

2-1.奥さんに言ってはいけない言葉

専業主婦はラクしているという感覚を持っていませんか?そのような言葉を奥さんに言うのは絶対にいけません。たまに奥さんが「今日は疲れた~」という言葉を発すると「家事して、子どもと遊んでいるだけなのになんで疲れるんだ?」という旦那さんがいらっしゃるそうです。こんなことを言われていい気分になる奥さんがいるわけがありません。たちまち喧嘩勃発です。

2-1.それぞれの役割を尊重し合う

旦那さんには旦那さんの役割があり、同じように奥さんには奥さんの役割があるのです。それぞれ違った大変があります。そこを全く度外視して“専業主婦はラクなもの”を決めつけるのは奥さんの逆鱗に触れてしまうこと間違いないでしょう。どちらがどれくらい大変かと比べ、優劣をつけるよりもお互いのお仕事を尊重し合う方がよほど建設的です。

3.仕事にしか目が向いていない

3-1.家族のための仕事も家庭をおろそかにしては本末転倒

旦那さんは妻や子どもに不自由をさせないために、今後の将来を見据えて、少しでも多くのお金を稼ぐために、または出世するために一生懸命働かれているかと思います。はじめはそんな純粋な気持ちから始まったのに、いつのまにか仕事のことしか頭に無くなってしまい家族関係がおろそかになってしまってはいないでしょうか。

そうなると、奥さんや子ども達は自分たちことより仕事や出世の方が大事なのだと感じてしまい、夫婦関係や家庭環境は悪くなる一方です。はじめは“家族のために”と純粋な気持ちからスタートされた方も多いでしょうが、これでは本末転倒です。

3-2.コミュニケーションは量よりも質が大切

できる限りでいいので、家族とのコミュニケーションをとるようにしましょう。多くなくてもいいのです。大切なのは量より質。気持ちが乗っている言葉や行動は相手に必ず伝わります。ここでしてはいけないのが嫌々だったり、だるいと思いながらしたりすることです。ポジティブなものと同様に、ネガティブなものも少なからず相手に伝わるものです。

家族を想っているということが日頃から伝わっていると、急なお仕事や飲み会が入ったとしても理解してもらえるケースが増えますし、「仕事と家族どっちが大切なの!?」というようなことを思われることもないのではないでしょうか。

4.子どものことを任せっきりにする

子育てを奥さんに任せっきりにされているということはありませんか?確かに日常の身の回りのお世話は奥さんがされることがとほとんどかもしれません。しかし、子育てを丸投げにして旦那さんが全く子育てに参加しないというのはいかがなものでしょう。子どもは父親と母親の2人で育てるものです。奥さんが子育てについて悩んでいたら話を聞いてあげて、一緒に考えてあげてください。1人きりで子どもを育てるのはとても不安なことです。相談できる相手や協力できる相手がいることは大変心強いことです。

また、親2人から愛情を注がれたほうが子どもにとっても幸せだということは言うまでもありません。休日には子どもとコミュニケーションをとることは、子どもの成長や様子を確認することができる貴重な時間です。

5.まとめ

夫婦問題になりかねない、夫がしてはいけない振る舞いについて紹介させていただきましたがいかがでしたか?近年ではさまざまな形の夫婦関係があります。夫婦共働きや専業主夫という今までにはない新しい家庭の形というものもあるでしょう。しかし、夫婦がお互いを尊重し合い、感謝し合うことは、どのような形の夫婦・家庭にとっても円満でいるための秘訣ではないでしょうか。今回ご紹介していただいたことを、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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